元NHKアナウンサーの武田真一(57)が6日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(土曜午後11時)に出演。入局後に感じたアナウンサーという仕事の苦悩を明かした。

武田は1990年の入局後、主にお昼のニュースを担当し、突発的な事件事故、災害など大きなニュースを伝えていた。「その仕事自体もおもしろく、好きだったのでやっていた」というが「ある時からそれがすごくつらくなった。しかもそれを、自分の活躍の場だと思ってやらないといけないということに、すごく心が傷ついた」とも話した。

続けて「あるとき本当に大きな事故があったんですけど、その時に初めて、もう会社に行きたくない。これを伝えるのは嫌だ」と思ったこともあると振り返ったが、「今、そのマイクの前に座っている人間は一人しかいない。そこにいる以上は、逃げることはできないんだ」と"使命感"から乗り越えていったと明かした。