なにわ男子の長尾謙杜(23)が、3月28日に第1期リニューアルオープンする、京都市内のテーマパーク「太秦映画村/UZUMASA KYOTO VILLAGE」のアンバサダー「太秦サポーター」に就任した。

長尾は映画「室町無頼」(25年)や2月27日に公開する「木挽町のあだ討ち」など東映時代劇作品に出演した縁もあり、起用に至った。同所で撮影した経験もあり「日本のハリウッドと呼ばれた伝統ある京都太秦のサポーター就任ということで、本当に光栄に感じております」と就任を喜んだ。「これまで作られてきた時代劇、その100年に及ぶ歴史の魅力を少しでも皆さんに伝えられるように頑張ります!」と“若手代表”として、大役を担う。 同施設はロケ地として多くの名作誕生を支えた「東映太秦映画村」から名称を変更するにあたり、「江戸時代の京へ、迷い込む」をコンセプトに掲げる。花魁(おいらん)道中のような演出や丁半ばくちなどの体験型コンテンツ、食べ歩きスポットや着物の着用体験など、20代や30代を中心とした大人世代の来場者も楽しめる没入体験パークを目指す。

近年、時代劇作品への注目は海外からも高まっている。長尾自身が思う時代劇の魅力の1つとして「時代劇という一つのジャンルで収まりが効かないところ」とした。「僕が京都で撮影させていただいた作品で言うと『室町無頼』はすごく熱く、その時代を生き抜くために戦ったりするような作品なんですけど、『木挽町のあだ討ち』は江戸時代の芝居小屋で起きたあだ討ちを描いていて、戦うシーンもあるのですが、いわゆるアクションのようなことが中心にはならず、繊細にお芝居を魅せる作品として作られていたりだとか、時代劇にもさまざまな形があるのかなと思います」と解説。「こうやってまた未来につなげられるということを誇らしく思っています」と、アンバサダーという役目を意気に感じている。

長尾は、3月28日のオープン初日セレモニーとレッドカーペットに登壇予定。