俳優織田裕二(58)が26日、フジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜午前9時50分)にVTR出演。過去の労働環境についてぶっちゃけた。

WOWOW連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」で共演する反町隆史、亀梨和也と過去の撮影現場についてトーク。亀梨から「厳しい時代も?」と過酷さを問われると、織田は「そうかな?それが普通だったから。部活でも何でもそうだったじゃん」としつつ、「昭和で体罰当たり前の時代に生きちゃったので、『これ嫌だよね』『これやって何のメリットがある?』みたいに感じたものは、俺らの世代からちょっとずつ(なくすように)やってみたけど。気持ちよくないし、やめてみようかとか」と試みていたという。「だから今、すごい現場ってそういう人ばっかり集まってるよね。結局、その当時ブイブイ言わせてた人はあまり見ない」と語った。

また「前は終わりがないから地獄だったでしょ」と長時間労働に苦笑い。反町から「夜中の3時4時までドラマやってて、『次の日6時出発です』みたいな。ありましたよね?」と聞かれると、織田は「あったなんてもんじゃないよ。俺1回ふざけんなって怒った時ある」と語り、「(終了が)『30何時』って書いてあって。もう分かんない」と声を上げた。

織田は「24時超えると25時(深夜1時)、26時(深夜2時)ってその辺は分かる。28時は4時かって分かるじゃん。『30何時』って書いてあって」とあきれた様子。「普通うそでも、ちょっと早めに書いておくんですよ。実際かかっちゃうだろうなと思っても、予定表には29時までにギリギリしておこうって。堂々と30何時って書いてきて」。さらに「朝8時とか9時までやって、またそのままスタート9時とか。つながってんじゃねえかこれ!って」と憤った。

スタッフにクレームを付けると「『僕がやってきたのはそれです』って言ったから、君とは2度とやれないって」と断絶。「僕たち人だから」と訴えて笑いを誘った。