俳優山田裕貴(35)が27日、都内で行われた主演ドラマ「ちるらん 新撰組鎮魂歌」制作発表イベントに出席した。

人気漫画の実写化。TBSで3月26日、27日に2夜連続で放送したのち、続編をU-NEXTで独占配信するグローバルプロジェクト。幕末の京都を舞台とした侍たちの物語で、新撰組の土方歳三を熱演する山田は「その時代の人たちは、死というものを刀に示していたのではと思って、その重みが出たらいいなと。死んでもいいと覚悟決めた顔ができたらいいなと思っていて、映像を見返して、自分ってこんな表情できるんだと思いました」と撮影を振り返った。

近藤勇役の鈴木伸之からは「裕貴のさらなる代表作にみんなでしたいと思って取り組んで、それをぶつけられたと思います。この作品がより多くの人に広がっていくことを願ってます」と声をかけられた。山田は「先輩たち、キャストのみんながここまで言ってくださる現場はなかなかないです。僕はそれに全力で歳三を生きて、返すことしかできない。この作品が世界にちゃんと届かないといけない。僕たちの刀への思いを受け取って広めていただいて、どうか楽しんでもらえることを祈っています」と願った。

ドラマには中村蒼、細田佳央太、上杉柊平、藤原季節、柳俊太郎、宮崎秋人、岩永ひひお、松本潤、中島健人、綾野剛、近藤雄介ら豪華キャストが出演する。