元フジテレビアナウンサーの中村仁美(46)が18日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に生出演。栃木の強盗殺人事件の実行犯についてコメントした。

栃木の強盗殺人事件の実行犯が4人とも16歳だったことを受けて、MC石井亮次から振られた中村は「いや~、うちの子、15歳の年齢ですけど、ほとんど変わらない。まだ子どもですよ。子どもとも言えないけど、大人でもないですよね。あまりにも(実行犯の4人)全員が想像力がなさすぎて、そういう未来を…。せめて明日を生きようとしてたんだろうって、って思っちゃうんですよね」と話した。

そして「指示役もまだ子どもが7カ月じゃないですか。出産の記憶がまだ鮮やかに残る時期に、離乳食あげたり、夜泣きがツラいね、ってこう子どもを育てることがいかに大変か、命の重みがあって…思う時期に、どういう思いで指示を出していたんだろうって思って」とため息をつくように語った。

事件は栃木県上三川町で発生。県警下野署捜査本部は17日、強盗殺人容疑で、指示役とみられる横浜市港北区小机町、無職竹前海斗容疑者(28)と、妻の無職美結容疑者(25)を逮捕した。海斗容疑者は羽田空港から出国しようとしている寸前、国際線ターミナルで確保した。逮捕者は16歳の少年4人に加え6人となった。

捜査本部は、夫妻は事件当日、現場とは別の栃木県内におり、指示を出していたとみている。さらに上位に指示役がいる可能性もあり、匿名・流動型犯罪グループ(匿流)とみて捜査を続ける。

事件は14日午前9時過ぎに発生。同町の富山英子さん(69)が死亡し、富山さんの長男と次男も負傷した。捜査本部は16日までに、少年4人を富山さんへの強盗殺人容疑で逮捕した。6人と富山さん家族との面識はないとみられる。