見上愛と上坂樹里がダブルヒロインのNHK連続テレビ小説「風、薫る」(月~金曜)の27日に放送された第43回の平均世帯視聴率が13・6%(関東地区)だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの番組最高は第39回の15・0%。平均個人視聴率は7・7%だった。

主人公は見上演じる一ノ瀬りんと、上坂演じる大家直美の2人の女性。まだ女性の職業が確立されていなかった明治期に同じ看護婦養成所を卒業し、「トレインドナース(正規に訓練された看護師)」と呼ばれて新たな風を巻き起こした実在の人物、大関和さんと鈴木雅さんの2人の半生がモチーフとなっている。

主題歌は、Mrs. GREEN APPLEの「風と町」。

あらすじは、りん(見上愛)は個室の患者を多く受け持つようになり忙しい日々。ゆき(中井友望)とトメ(原嶋凛)は、患者の小野田(宮地雅子)の食欲がない様子が気になっていて…。そんな中、りん(見上愛)と直美(上坂樹里)は手術介助を学ばせてほしいとフユ(猫背椿)に再び頼み込むが、フユの家の事情が明らかになる。