お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太がMCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に18日、出演。知床観光船沈没事故の判決に「人の命を預かる側の責任が厳しく問われた」とコメントした。
2022年4月に北海道・知床半島沖で観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没し乗客乗員計26人全員が死亡、行方不明となった事故で、釧路地裁は17日、業務上過失致死罪に問われた運航会社「知床遊覧船」社長桂田精一被告(62)に求刑通り、法定刑の上限である禁錮5年の実刑判決を言い渡した。悪天候の予報が出ており乗客が死亡する恐れを「容易に予見できた」と指摘。運航管理者として航行を中止させる義務を怠ったとした。桂田被告は「謝罪と償いをしていく」としたが、判決を不服として即日控訴した。
痛ましい事故から約4年のという歳月が経過したことに、山里は「この事故が起きてからずっとこの会社に対しての報道を見続けてきて、判決が出るのにこれだけ時間がかかるんだと思った」と話した。
その後、今年3月に起きた沖縄・辺野古の転覆死亡事故へと論旨を展開。「この点でいうと、辺野古沖の転覆事故も基地問題の賛否とは別に、安全を預かる者としてどういうふうに振る舞うべきであったか、しっかりと調査されなきゃいけないし、そのうえでどこまで報道するべきなのか、匿名ってどこまですべきなのかをしっかりした上で、知床の件も辺野古の件もそうですけど、それを踏まえて2度とこういったことが起こらないためにそういうことをやっていただきたいなと思います」と、船の事故の防止を訴えていた。



