女性アイドルグループ「僕が見たかった青空」の八木仁愛(とあ、19)が28日、都内で朗読劇「未送信フォルダ-#送れなかった言葉-」(28日から、東京・あうるすぽっと)ゲネプロ取材会に出席した。

誰もが一度は経験したことのある“送れなかった言葉”をテーマに描くオリジナル朗読劇。スマートフォンが日常となった現代だからこそ生まれる感情を切り取りながら、6人の女性たちの日常と人生が交差していく共感型群像劇となっている。

取材会で「もしもこの場で1通だけ未送信フォルダーからメッセージを送れるとしたら」と問われると「メンバー」と回答。この日初日を迎えたが、「今メンバーから『頑張ってね』ってラインが来ているんですけどそれに返信できていなくてそれが心残り」とぽつり。「本当は今すぐ『ありがとう』って送りたいなと思います」とメンバーの顔を思い浮かべた。

作品について「送りたくても送れなかった言葉がある人ほど刺さる作品になっていると思います」と表現。「ぜひ劇場で私たちのこの日常と自分が送れなかった言葉への後悔をいろいろ照らし合わせたり重ねたりしながら楽しんで見ていただけたらと思いますし、見に来てくださった皆さんの未送信フォルダーも動いていつか届くべき人に届いてくれたらと思います」と願いを込めた。

取材会には本西彩希帆、富田麻帆、小日向美香、北澤早紀、遠藤瑠香も登壇した。