お笑いトリオ、パンサーの向井慧(40)が4日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜午前8時30分)に出演。ハマってしまったものを明かした。

向井はオープニングで、大ヒット中のアニメ映画「ちいかわ 人魚の島のひみつ」を鑑賞したことを報告。「これがちょっと…いよいよというか、ちょっと『ちいかわ』にハマってしまったんです」と打ち明け、「そうならないと思ってたんです、自分は」と苦笑した。芸人仲間にもファンは多かったものの「そんなに面白いの?大人がハマるものなの?ぐらいの感覚で話を聞いてて」と振り返った。

映画の評判を聞き、予備知識なしに鑑賞すると「『すみっこぐらし』の感じかなとか思っていたんですけど。実際映画見てみると、サスペンスの要素があったりとか設定も闇深かったりとか」。また「ちいかわたちは働いて報酬を得て。資格を取ると給料が上がるから、そのために資格を取る勉強をしていたりとか。その中で理不尽な目にあったりとか。立ちゆかない場面に遭遇したりしても、何とか涙をこらえながらも立ち向かったりとか。非常に人間社会に通じるものがあったり。思ったよりもダークな世界だったり。面白いなと」と予想外の世界観に驚きつつも興味が興味が湧いたという。

同作の設定について「考察していくといろんな闇があるっぽいんですけど、そういうところもちょっとずつハマってきちゃって。読んでるんですよ」と原作漫画も読み始めたと説明。作品に登場するキャラクター、シーサーが“推し”になったといい「実はおとといぐらいにもう1回見に行ってるんです。シーサー目当てで」と2度目の鑑賞も告白した。

主人公のちいかわについて「ちいかわもふびんなことが多くて。それでも立ち向かって涙をこらえながら、大きな出来事とか勇敢に何とか前に進めようとして戦うから、ちいかわを応援したくなる気持ちも分かるし。横にいるハチワレの、いいやつなんですけど、何かちょっといらんことしいで、事態がちょっと悪い方に行く感じとか。なんかこんなやついるよなが、社会で」と「ちいかわ」の世界観に共感が止まらない様子。最後は「もう1回見に行こうとしてるんです、今」と3度目の鑑賞を予定していると明かし、「いやあ~ここに来てまさか『ちいかわ』にハマりそうになるとは」と自分自身に驚いていた。