フリーアナウンサー古舘伊知郎(71)が7日までに自身のYouTubeチャンネル「古舘伊知郎チャンネル」を更新。インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で「ひろゆき」として知られる西村博之氏と、元兵庫県明石市長の泉房穂参院議員が設立した新地域政党について、私見などを語った。
古舘は4日、「ひろゆき&泉新党に期待すること。」というタイトルで動画を更新。「泉房穂さんとひろゆきさんが地域政党…地域から政治を変えていくという政党を作るってね話題になってますけど、大いに私は期待しておりますね。これをね、“あ、ひろゆきはこのところ高市政権(を)批判気味になってるところが見えていたけど、この政党をぶち上げるための布石だったのか?”とか言ってるやつがいるけども、布石であったんであろうがなかろうが、どうだっていいじゃん。そもそも高市さんの応援団だったってわけでもないでしょ? ひろゆきさんはいつも“意地悪”に、是々非々でいろんなこと言って、批判気味に言ってて、何も変わってないと俺は捉えてるね」と切り出した。
そして「で、そもそもすごく期待するっていうのは、この前も斎藤幸平さんとも話したけども、何もひろゆきさんや、それから泉さんがイコールリベラル系で、だから斎藤さんと相性がいいから…っていうふうに勝手に決めつけてはいない。でもいろいろ斎藤さんと話している中でも、やっぱり気候変動も気候破壊であり、もう立ち行かない、それからテクノ資本主義でシリコンバレーに仕切られて、我々は奴隷のように課金をしている…っていうことにももう限界がある。資本主義の一部を修正、見直して、そして国政のあり方がそうは既得権政治でガチガチで変わんないんだったら、地域政党から勃発させて、地域からこの日本の国政を変えていくとアプローチは絶対に必要だと思うんで。そういうところで2人には大いに頑張ってもらいたい、っていうふうに期待して応援したいなぐらい思ってる」と続けた。
さらに古舘は「でもそうするとね、意地悪な向きがあってね。必ず“いや、泉さんもクセがあるし、ひろゆきさんもクセがあるから、2人は(関係などが)ブチ切れギレるだろう”(という声が出る)。いいじゃん!ブチ切れたって。やっていく中で意見の相違があって別れたら別れたで、何かが残ってまたそれが芽吹いていくんだから。それは栄枯盛衰、諸行無常あろうかと思うけど、今期待したいっていうところは揺らがないし。あともう一つ、俺が“ここはあるだろうな”と思ってんのは、まず2人で会見して話題にるじゃない? でもここで終わんないだろうと思うんだよ。したたかな2人だから終わんないでほしいよ。まだ“黒幕”がいるんだよ。黒幕っていうのが不穏当ならば、“仲間”がいるんだ、有力な」と推察した。
その上で「で、まだあと仲間が2~3人いて、段階的に記者会見やってどんどんどんどんパブリシティが広がっていくって世界をイメージしているから、あと“隠れ”の仲間が2~3人はいるよね。そこも期待して待ってようじゃありませんか」と述べた。
ひろゆき氏と泉氏は、7月27日、東京都選挙管理委員会に「ひろゆき&いずみ新党(仮)」の名称で政治団体設立を届け出たという。統一選で実施される東京都内の11区長選への擁立を目指し、候補者を公募する。北海道、神奈川、大阪などの8道府県知事選や、静岡、浜松などの6政令市長選への擁立も検討するなどと、泉氏は一部メディアに説明している。10月にも会見を開き公約などを発表する予定で、ひろゆき氏とは少子化に関する共著を出版するなど親交があるという。



