日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社は4日までに、全国の「ケンタッキーフライドチキン」の店舗で8日から商品価格を改定すると発表した。約9割に当たるメニューが値上げとなり、店頭価格は10~250円上がる。

同社は昨年7月にも「ケンタッキーフライドチキン」の主要メニューを値上げしていた。今回の価格改定については「小麦粉や食用油などの原材料価格や物流費の高騰および人件費、エネルギーコストの上昇、為替変動の影響等を踏まえ、慎重に検討を重ねた」と説明している。

店頭単品メニューの価格(税込み)は、「オリジナルチキン」は260円から290円に、「骨なしケンタッキー」は270円から290円に、「トクトクパック4ピース」は1390円から1490円に、「トクトクパック8ピース」は2390円から2640円に、「ポテトS」は240円から270円に、それぞれ値上がりする。

「チキンフィレバーガー」「辛口チキンフィレバーガー」など一部のバーガーメニューなどは価格変更はない。

ホームページでは「従業員一同、創業者カーネル・サンダースから受け継いできた“誰にもまねできないおいしさ”や“おもてなしの精神”にこだわり、引き続き、お客さまの体験価値の向上に努めてまいります」とし、理解を求めている。