立憲民主党の重徳和彦衆院議員(52=愛知12区)は4日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、重徳氏から強引に胸を触られるなどしたとする女性が愛知県警に被害届を提出し、県警が受理したと「文春オンライン」が報じていることについて、否定する内容のコメントを投稿した。

「ご心配をおかけしております。一部週刊誌の報道は事実無根です。捜査機関には当然ながら全面的に協力いたしますが、あわせて必要な法的措置を検討して参ります」と投稿した。

重徳氏は東大法学部卒業後、総務省官僚を経て、2012年衆院選で初当選。当選4回。