<1>ジューンベロシティ(阪神8R阪神スプリングJ・13時50分発走)

ジューンベロシティ(2025年3月12日撮影)
ジューンベロシティ(2025年3月12日撮影)

20年以降の阪神障害戦では森一騎手が【10・10・4・33】でただ1人2桁勝利を挙げる。連対率35・1%、複勝率42・1%と好成績だ。

また、母父馬シンボリクリスエスが【7・4・3・18】で、キングカメハメハと並んで勝利数1位。勝率、連対率ではキンカメを上回っている。

森一騎手騎乗、母父シンボリクリスエスのジューンベロシティが本番へ弾みをつける。昨年の中山GJ2着馬で、重賞連勝で挑んだ前走の中山大障害は落鉄しながら4着に粘り込んだ。障害重賞では9戦して掲示板を外したのは2年前の中山GJ6着だけ。悲願のJ・G1制覇へ向けて、ここは負けられない一戦だ。


<2>ヴィレム(中京10R恋路ケ浜特別・14時50分発走)

昨年の神戸新聞杯で9着に敗れたヴィレム
昨年の神戸新聞杯で9着に敗れたヴィレム

昨年以降の中京芝2000メートルでは、キズナ産駒が【5・2・7・31】で勝利数トップ。単勝回収率は176%をマークしている。また、調教師では藤原英師が複勝率55・6%と高率を残している。

藤原英師が管理するキズナ産駒ヴィレムが勝機を迎えた。昨秋の神戸新聞杯こそ9着に敗れたが、自己条件に戻ったここ2走は3、3着と好走。12日の最終追い切りでは、坂路4ハロン52秒1と自己ベストに迫るタイムをマークしており、久々をたたいた上積みも十分だ。


<3>ウインレイアー(中山10R幕張S・15時10分発走)

1月11日中山12Rの4歳上2勝クラスを制したウインレイアー
1月11日中山12Rの4歳上2勝クラスを制したウインレイアー

昨年以降に中山芝1600メートルで行われた4歳上のレースでは、横山和騎手が【3・2・1・6】の好成績。勝利数は戸崎騎手と並んで1位だ。

また、種牡馬ではシルバーステート産駒が【3・2・1・11】でトップの勝利数を挙げる。

そのシルバーステート産駒で、横山和騎手が騎乗するウインレイアーが連勝だ。前走は2番手追走から直線で先頭に立ち、後続を振り切って勝利した。この舞台では【2・2・2・1】と馬券圏内を外したのは1度だけ。昇級初戦から好勝負が可能だ。


【先週土曜の結果】

<1>ライジン

阪神10RなにわS 4着(1番人気)

<2>アストラッド

中山12R 8着(7番人気)

<3>ファイツオン

阪神12R 2着(4番人気)

◆DB班とは 極ウマ・プレミアム、および日刊スポーツの競馬面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。