須貝厩舎は昨夏も札幌2歳Sをショウナンガルフで制し、毎年POG戦線をにぎわせる。

ショウナンナデシコの24(牡、父サートゥルナーリア、馬名予定ショウナンバラモン)は、22年かしわ記念を制した母の初子。須貝師は「母と違って軽さがある。初子だけど面白いと思う」と好感触だ。

「体がしっかりして動きも柔らかい」と話すレーヴデトワールの24(牡、父ハービンジャー、馬名予定ヴァンクライ)や、「父の割に気性は問題ない。楽しみなところはある」と評価するアニメイトバイオの24(牡、父ブリックスアンドモルタル)も注目だ。

スノーウィスパー(2026年4月15日撮影)
スノーウィスパー(2026年4月15日撮影)

牝馬では白毛一族のスノーウィスパー(父ニューイヤーズデイ、母ブチコ)が楽しみ。4月上旬にゲート試験に合格し、半姉ソダシと同様に函館デビューを目指す。師は「まずは芝を使って適性を探りたい」と見据える。

祖母にG1・7勝ジェンティルドンナを持つサンタンジェロ(父エピファネイア、母モアナアネラ)も「素軽くていい走り。クラシックを狙えるように、と期待する1頭」と評価は高い。【深田雄智】