<1>ナムラクレア(土曜阪神11R阪神C)
長谷川師が手綱を取って24日の栗東坂路単走で4ハロン53秒4。最後まで鞍上の手綱は動かぬまま雨の影響を多分に受けた重馬場で破格のラスト11秒9をたたき出した。
今回は上がり最速32秒7をマークしながら3着に敗れた9月のスプリンターズS以来の実戦。ベテランの域に入る6歳暮れを迎えたとはいえ、調教の動きからは衰えどころか今が最盛期の風格さえ漂う。大目標は来年の高松宮記念。悲願のG1制覇へ向けて阪神C連覇で弾みをつける。
<2>アスクエジンバラ(土曜中山11RホープフルS)
岩田康騎手を背に24日の栗東Cウッドで併せ馬を敢行した。強めに追われたラスト2ハロンは11秒5-11秒1と鋭伸。合計22秒6の優秀なタイムをマークして6ハロン83秒7で古馬3勝クラス相手に1馬身半先着を果たした。
2走前のサウジアラビアRCは7着に終わるもマイルから2000メートルへ距離を延ばした前走の京都2歳Sで2着好走。当時よりもさらに1段階上の動きを見せている今回はタイトル奪取へ万全の態勢が整ったとみていい。
<3>クレバーキュート(土曜阪神3R)
古川吉騎手騎乗で24日の栗東Cウッドを5ハロン70秒8で駆け抜けた。併せた僚馬に首差及ばなかったものの、これは2馬身半ほど後ろから追走したため。ラスト2ハロンで11秒8-11秒1の急加速なら併走遅れは全く気にしなくて良い。
11月の京都芝1800メートルのデビュー戦は8着完敗だが、ひとたたきされての上昇ぶりは目を引くもの。ダート1400メートルに条件をガラッと替えた2戦目で一変のシーンがあっても不思議はない。
【先週の結果】
<1>ガンウルフ
日曜阪神9R御影S 12着(5番人気)
<2>レーヴジーニアル
日曜中京12R尾張特別 5着(1番人気)
<3>パスコード
日曜中京6R3歳上1勝クラス11着(3番人気)
◆DB班とは 有料サイト「日刊スポーツ競馬 極ウマ」および日刊スポーツの競馬紙面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。





