<1>02年ファインモーション
01年12月に2歳新馬戦を圧勝し、2、3戦目は02年夏の函館、札幌でともに5馬身差で条件戦を圧勝。続くローズSは単勝1・2倍の断然人気に応え、好位から力強く抜け出して3馬身差で優勝した。
4戦4勝で迎えた初のG1秋華賞も単勝1・1倍の断然人気。武豊騎手を背に好位から悠々と3馬身半差抜け出し、無敗でG1制覇を成し遂げた。
さらに、続くエリザベス女王杯も勝って破竹の6連勝。無敗での古馬G1制覇は史上初の快挙だった。
<2>20年デアリングタクト
19年11月の新馬戦、20年2月のエルフィンSと連勝し、桜花賞で3連勝。デビューからわずか3戦でクラシック制覇を決めた。
続くオークスは半馬身差で制して2冠達成。秋は秋華賞に直行し、単勝1・4倍の支持に応えて、史上初めて無敗で牝馬3冠を制覇した。鞍上は松山弘平騎手。
初めて古馬と対戦した同年のジャパンCは3着に敗れたが、1着アーモンドアイ、2着コントレイルとの“3冠馬3頭対決”は世紀の一戦と注目された。
<3>06年カワカミプリンセス
デビューは3歳の06年2月。新馬戦、君子蘭賞、スイートピーSと3連勝を果たして臨んだオークスでは、桜花賞馬キストゥヘヴンなどを負かして重賞初挑戦でG1制覇を遂げた。
4戦4勝で直行した秋華賞は2番人気だったが、中団から豪脚を発揮して差し切り、無敗で牝馬2冠をつかんだ。






