単勝1・1番の1番人気に推されたリケアボレロ(セン、田中守)が2番手から押し切り、堆金菊特別に続いて準重賞連勝を飾った。勝ち時計は1分33秒7。2着に6番人気ナインスマイル(牝、那俄性)、3着に7番人気ダディダ(牝、細川)が入り、3連単は8万3880円の波乱となった。
スタートで出遅れた前走とは打って変わって、リケアボレロは好スタートを決めた。逃げたベアマグナムの2番手にすんなりつけると、3角で先頭へ。後方にいたナインスマイルが外から迫ってきたが、手応えの差は歴然。直線に入ってからもう一度、突き放して6馬身差の完勝を飾った。次なる目標、ネクストスター高知(ダート1400メートル、10月25日)へ向けて視界良好となった。
負傷中の赤岡騎手に替わって騎乗した笠松の渡辺竜也騎手(26)は「いい馬でした。スピードはあるし、道中の手応え、走りも良かったです。強い馬で強い競馬を見せられて良かったなと思います」と賞賛した。



