6月11日に行われたゆりかもめオープン。9戦ぶりに大井1200メートルを走ったワンダーランド(牡6、林正)は勝ち馬から3/4馬身+鼻差の3着だった。同舞台では【3 1 1 0】。林正師は「1ターンの方がいいのかな…。たぶん(1周競馬では)集中力も続かないんだと思う」と話していた。
昨年5月に初距離だった大井1400メートルのオープン特別を快勝。デビューから1200メートルを使われてきたが、距離延長に対応できたことで、その後は1周競馬に挑戦した。だが、なかなか結果が出なかった。今年は2月に船橋1200メートル、4月に大井1400メートルも使われたが、それも6、12着と1周競馬での不振を引きずるかのような敗戦。ゆりかもめオープンでは打開策としてブリンカーも試したが、それよりは舞台替わりの方が効いていたようだ。
次走には今日4日の準重賞、船橋1200メートルの千葉日報賞スプリントを選択。昨年に続いて土曜日に組まれ、メインながら5Rに行われる。連覇を狙うストライクオン(牡5、山下)など、なかなかのメンバーがそろったが、9戦ぶりの勝利なるか。ここ2戦の手綱を取った本橋騎手は「この前は枠が良かったです」とゆりかもめオープンを振り返る。もまれない大外枠も好走の要因だった。今回は12頭立ての10番枠に入り、大外枠に逃げ馬。展開が鍵になりそうだ。【牛山基康】



