日曜は有馬記念。今週はいつもの「海外競馬を知ろう」から少し離れてレーティングを土台にしたグランプリの予想をしてみたいと思います。
ジャパンCでは英国のタイムフォームレーティング(TFR)を土台にした分析をしてみましたが、外国馬のいないここはJRA発表のレーティングを使用します。
能力を数値化したJRAレイティング(JRAR)を土台にC(コース)、D(ディスタンス)は中山競馬場の芝2500メートルに出走経験のある馬。P(プレイス)は中山の芝2500メートル戦で3着以内に入った実績を持つ馬です。各馬のJRAレイティングに牝馬には+4、CDは+1、入着ありのPには+4を加点して修正値を求めています。
ジャパンCは修正値トップのイクイノックスが優勝。2位タイのリバティアイランドが2着、3番手グループにいたスターズオンアースが3着となっています。
◆有馬記念出走馬のレーティングと修正値
馬名(元のJRAレーティング)加点要素(牝・CD・P)→最終的な修正値
◎タイトルホルダー124(CD・P)→129
○ジャスティンパレス121(CD)→122
▲ディープボンド117(CD・P)→122
☆スターズオンアース118(牝)→122
△スルーセブンシーズ118(牝)→122
△シャフリヤール121
△ドウデュース121
△ソールオリエンス120
タスティエーラ119
ヒートオンビート113(CD・P)→118
ウインマリリン114(牝)→118
ライラック112(牝・CD)→117
ハーパー113(牝)→117
プラダリア116
アイアンバローズ112
ホウオウエミーズ102(牝)→106
導き出した修正値からは頭ひとつ抜けているタイトルホルダーが本命。相手はジャスティンパレス、ディープボンド、スターズオンアース、スルーセブンシーズの4頭となって、ほぼ横並び。シャフリヤール、ドウデュース、ソールオリエンスにもチャンスありという結論です。
馬券はタイトルホルダーとジャスティンパレスを2頭軸にした3連単(もしくは3連複)、タイトルホルダーとディープボンドの2頭軸から印の馬への3連単(もしくは3連複)としましたが、果たして…。
本年はこれが最後となります。みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。
(ターフライター奥野庸介)
※競走成績などは2023年12月22日現在。24年は1月12日からスタート予定です



