ダービー(G1、芝2400メートル、26日=東京)の1週前追い切りが16日、東西トレセンで行われ、3戦無敗でスプリングSを制したシックスペンス(牡3、国枝)が美浦ウッドで併せ馬を行った。
東京ダービーとの両にらみをする外サトノエピック(3歳オープン)との併走。5ハロン63秒8-11秒3を計時し、2馬身半追走から併入した。国枝師は「この時期だし、重め感はない。なんの問題もないよ」と順調ぶりを強調した。
この日の全体時計は前走時の1週前より1秒7速い自己ベスト。馬場の違いはあっても、時計が体調良化を表している。「確実にダービーをいいコンディションで出すために皐月賞は使わなかった。その証しじゃないかな。体がフィットしてきている」。デビュー3連勝は一戦ごとに着差を広げ、毎回確かな上積みを示してきた。大一番だけを見据えた調整で、厩舎悲願のダービー制覇が近づいてきた。

