米国のイマジネーション(牡5、B・バファート)が、大外から豪快に差し切った。鞍上はプラ騎手。2着にはジャストビートジオッズ(牡6、G・サッコ)が粘り込み、米国勢のワンツーとなった。バファート師は「スタートしてすぐに寄られてあの(後ろの)位置になった。いつか前があくだろうと思っていた」と語った。

プラ騎手は「ここにきて馬が良くなっている。能力があっていい動きをしてくれた」と話した。勝ち馬は昨年のブリーダーズCスプリントで2着に好走していた。好位で進めたアメリカンステージ(牡4、矢作)は4着、ガビーズシスター(牝5、森一)は6着、ドンアミティエ(牡6、今野)が7着、ヤマニンチェルキ(牡4、中村)は12着だった。

アメリカンステージの矢作師は「いいレースだったと思います。こっちの馬場が合うのでしょう。あとワンパンチなんだよな。ドバイから招待が来ると思うので行くつもりです。もう1段階上がってくれれば。良化の余地がある中、グッドレースだと思います」と手応えを感じていた。ガビーズの森一師は「枠も外で、外を回りながら最後まで脚を使ってくれた。日本にいる時から状態がよくてうまく調整できた。今後は帰国する予定です」と語り、モレイラ騎手は「スタートで少し寄られたのがこたえた」と振り返った。