チャレンジで競走得点トップの土生智徳(29=大阪)は危なげなく白星発進した。

昨年5月デビューの127期ルーキーは当地に初登場でも、その特徴をしっかりと味方にした。「西武園は直線が短い。逃げた方がいい」。番手の南大輔や、加勢した南関2人を連れて突っ張り先行。ゴールまで軽快に飛ばし、ラインでワンツースリーまで決めた。

「何かあっても対応できるようになった」。経験を積むたびに競走得点も上がったが、悩みはある。「Sが遅いんです。後ろの選手にSを取ってもらうことも」。準決以降へ課題を整理していた。