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主役は地元の若きエース渡辺雄太
伊東競輪開設68周年記念G3「椿賞争奪戦」が、12月13~16日の4日間で開催される。優勝争いの中心は、地元の若きエース渡辺雄太だ。師匠の渡辺晴智、8年前の覇者・新田康仁と援軍は充実。さらに郡司浩平も加わり、南関勢は盤石の布陣となる。
層の厚い南関勢に鈴木竜士が挑む
地元の渡辺雄太がシリーズを盛り上げる。2年前のヤンググランプリ覇者が、今年5月の名古屋でG3初制覇。決勝では、同県の簗田一輝の先行に乗り、番手まくりを決めた。9月の青森G3決勝では、赤板前からの先行で粘り込んで3着。自力で優勝をつかめるムードがあるのは間違いないだろう。
南関勢は層が厚く、郡司浩平の参戦は大きい。この状況を有利に運べるのは渡辺晴智、新田康仁といった地元のベテラン。さらに和田健太郎が加わり、盤石の布陣となる。もはや焦点は、決勝に南関勢が何人乗るか。注目が集まりそうだ。
昨年のヤンググランプリを制した鈴木竜士が打倒南関勢の筆頭格。8月のオールスターを最後にG1戦線から遠ざかったが、積極的な走りが光る。追加参戦のSS諸橋愛の援護を見込める今回は、G3初制覇を狙えるか。
吉田敏洋は、竹内雄作を鼓舞してレースの主導権を握りたい。惜しくもGPを逃した原田研太朗も、賞金の足かせが取れれば伸び伸び走れそう。桑原大志との中四国コンビで一発の可能性を秘める。九州勢は、荒井崇博が吉本卓仁をどこまでリードできるかが、逆転への鍵となりそうだ。
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