予選最終日は準優12人の枠を巡って激しい戦いとなった。最終的にボーダーは7・67で決着。3日目まで圏内にいたメンバーのうち、藤原孝斗と西丸侑太朗が得点率7・00ながら脱落、唯一圏外から樅山拓馬(28=愛知)が3、1着で勝負駆けに成功した。

予選ラストの11Rは3コースからの差しハンドルで1Mを抜け出し1着。この勝利が結果的に最後の準優切符につながった。「うれしいですね。ターン回りを求めるとちゃんと反応が出てくれる」と納得の表情だった。

22年5月デビューから丸4年が経過し「そろそろ優出したい」と祈るような気持ちで引き揚げていった樅山。ただ、江戸川は不思議と結果が付いてくる好相性舞台だ。待望のデビュー初優出へ、12Rは大外から3着以内を目指す。