浦和MF武藤雄樹(26)が、日本代表初選出を果たした。8月1日に中国・武漢で開幕する東アジア杯の代表メンバー23人に名を連ねた。

 今季は浦和の第1ステージ優勝に、チームトップの8得点と攻守の幅広い動きで大きく貢献。6月のリーグ月間MVPにも選ばれた。昨年までは仙台でもスーパーサブ。各年代の代表歴もなかったが、新天地でペトロビッチ監督に重用されたことで、一気に飛躍を果たした。

 ハリルホジッチ監督は発表会見で「今回はMFとして選出しているが、FWとしてもプレーできる」とプレーの柔軟性を評価した。

 武藤はこの日午前、チーム練習でいつものように精力的に汗を流した。「なぜか分からないんですけど」と、急に鼻血を流す一幕もあったが、鼻にティッシュをつめて練習を強行。「正直、代表発表は楽しみにしています」と話していた。