U-22(22歳以下)日本代表候補が24日、京都合宿2日目の練習を同市内で行った。前夜に追加招集されたFW杉本竜士(22=東京V)が初合流。手倉森ジャパンで最も小さい163センチのストライカーが、来年1月のリオ五輪アジア最終予選へのサバイバルに挑む。

 前日23日のJ2愛媛戦に先発したため回復メニューだけだったが、12年のU-19以来となる代表を楽しんだ。今合宿の東京Vユース出身者が自身を含め最多の5人となり「(中島)翔哉とか懐かしいね」。その中島(164センチ)が今まで最も小さかったが更新した。

 この合宿を機に最終予選まで生き残れば、23歳以下の年齢制限が始まった92年大会以降、最小兵の予選出場者になる可能性がある。これまではバルセロナ五輪予選前に、160センチのMF桂秀樹(大体大)が招集されたが予選は不出場。杉本は「背が低いことに不利も有利もない。自分は縦への推進力を生かすだけ」と無心だが「注目される舞台なので狙っていきたい」と緊急招集を生かすつもりだ。