なでしこジャパンMF宮間あや(31)が脱「澤」の誓いを立てた。リオデジャネイロ五輪アジア最終予選に臨むサッカー女子の代表候補合宿4日目が16日、沖縄・中城村で行われた。練習後、宮間は「(澤さんの)代わりはいない。また澤さんがいた時のようなチームを作ろうとは全く思っていない。選手それぞれのよさを出していければ」と話した。練習での全力プレーや、戦う姿勢を前面に出す姿勢は継承。一方で、澤のような絶対的存在がいないからこそ、全員が自覚を持った集団とするつもりだ。

 最終予選初戦の29日、オーストラリア戦に照準を定める。この日はセットプレーの練習を非公開で行い、実戦形式の練習で男子高校生と対戦。宮間は「オーストラリアは足が速く、フィジカルも強い。よさを出させないように」と意気込んだ。