日本(FIFAランク56位)は、アウェーでB組最大のライバル、オーストラリア(同45位)と1-1で引き分けた。バヒド・ハリルホジッチ監督(64)は、引き分けOKと受け止められても仕方のない消極的な采配で、進退問題の火種を吹き飛ばせなかった。一問一答は以下。

 -試合を振り返って

 ハリル もう勝ち点2を取れたとは思うが、後悔はしていない。アジア王者を相手にリスクは取れない。わざと相手にボールを持たせたが、特に守備陣が素晴らしい仕事をしてくれた。

 -本田の1トップ起用の評価を

 ハリル 重要な選手。本田は現在(ACミランで)プレーする回数が少ない。試合に出ていてトップの状態であれば、試合は違った結果になっていたはずだ。岡崎が負傷していたし、ほかに誰がいるのか。私は本田を選び、満足しました。

 -最初の交代が後半37分だった。疲労していた選手もいたと思うが

 ハリル 同点にされてビジョンが変わった。おっしゃる通り、疲れていた選手もいた。フレッシュな3人を入れて勝利を探しに行くべきだったかもしれない。