サッカー日本代表は7日(日本時間8日未明)に、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のアウェー中国戦を迎える。6日、アウェー扱いとなる開催地のカタール・ドーハから、MF伊東純也(28=ゲンク)がオンライン取材に応じた。

伊東の一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-オマーン戦後、チームの中でサイドの話し合いは?

伊東 ハーフタイムにも酒井選手と話した。サイドバックがもうちょっと高い位置を取っても良かったかなという話はした。

-森保監督からここまでに新しい話は?

伊東 新しいことは特にないが、コンビネーションをうまく、サイドバックとトップ下の関係ができればもっと良かったかなと。

-いつもは中に切れ込むが、中が締められていたから難しかったか

伊東 中が締められていたのもありますが、もっと積極的に仕掛けても良かったかなと思います。

-中国戦で変えたい部分は

伊東 ちょっと仕掛ける場面も少なかったので。ちょっと無理な体勢でももっと、貪欲に仕掛けていこうかなという意識ではいます。

-中国の情報は?

伊東 映像は共有してますし、フォーメーションも、日本戦は分からないが、今までの傾向は見てしっかりイメージはつくっています。

-心身の回復具合は

伊東 体は1戦目よりしっかり、コンディションはいいと思います。心は切り替えてしっかり、もう負けられないので切り替えてやるしかないなと思います。

-最終予選を1試合経験して、難しさをどう整理して臨むか?

伊東 1つ1つがW杯につながっていて、相手もしっかり対策してやってくる中でも、自分たちが上回ってやっていかないといけないと思う試合。絶対にああいう思いをしたくない。勝てるようにしっかり準備したいなと思う。

-監督が選手個人と話したと。どのようなやりとりがあったのか?

伊東 個人的に監督と話しましたけど、自分たちの良さが出せなかったのはありますし、個人としてもサイドに張るのか、中に入ってやるのかというのがはっきりしなかった。そこを話して、より自分の良さをだせるように、それがチームにつながると思うので。そこは少し話しましたけど、攻撃も守備もポジショニングについて話しました。

-中国戦はどういうプレーで貢献したいか

伊東 引いた相手にサイドを攻略することが一番。オマーン戦もそうですけど、サイドでしっかりコンビネーションで。ボックスに入る場面が少なかったので、もっと、そこを狙ってドリブルで仕掛ける場面を増やしていければ。

-オーストラリアは中国との初戦で、DFラインの背後でチャンスつくっていた。ロングボールなど共有しているところは

伊東 背後へのランニングは絶対に必要だと思いますし。オマーン戦では(吉田)麻也さんから1本ありました。ああいう場面を増やしていければいいなと思いましたし、ボランチにも言いましたけど、もっと、前。動きだすようにするから見てほしいと話しました。

-中国も前回と同じ形だったら、中盤はマッチする。サイドの立ち位置が大事。中盤とどんな話をしているか

伊東 昨日、相手のオフェンスの立ち位置を確認しながらやりましたけど。やはり、トップ下、サイドのところででうまくボールが入ればサイドバックが上がってうまく数的有利が作れると思う。そこは多くつくっていければ。

-相手は1発で勝負を決めてくるチーム。伊東選手として、仕掛け、裏を求められていると思うが。

伊東 オマーン戦でも(吉田)麻也さんからのシーンがあった。苦しい試合でも、1本のチャンスを決められる選手になりたい。それがチームの助けになるので。やはり、前の選手がしっかりゴールに絡む活躍をしないといけないと思いますし、そこは自分の責任というか。自分の仕事だと思っている。得点に絡んで後ろを助けてチームを勝たせるというのはやらないといけない。

-積極的に仕掛ければと話したが、なぜそうなったと感じているか?

伊東 いい体勢で受けられることが少なかった。ちょっと、相手が来ている場面でもかわして仕掛けていく場面が映像見て「できたな」と思ったので。消極的というか、普通に真横にパスをしていたが、普通にもっと貪欲に仕掛けて良かったなとシンプルに思いました。

-ボールを大事にしてしまったのもあるか

伊東 そうですね。うまくサイドを揺さぶろうという話をしていた。こっちに来てから、また逆サイドに持っていく意識をしすぎて、自分の所に入ったときにバックパスや横に出したり、というのがいつもより多かった。

-いつもより出てくるボールも後ろからゆっくりで、相手のプレッシャーが来ていた。センターバック、ボランチとパスの共有はしたのか

伊東 早くサイドを変えていこうと話していたが、オマーン戦はそんなに素早いサイドチェンジがあまりなかった。それでもサイドで起点になったとき、もうちょっと自分で何とかできたかなと。

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