フランスのレキップ紙は、パラグアイの度を超えたラフプレーに耐えて勝ちきった代表を称賛した。
パラグアイの反則的なラフプレーについて「空中戦では背中にひじを突き入れ、耳元で何やらささやいて相手を怒らせた。一方でわずかな接触でも大げさに倒れ込み、痛みを誇張して見せた」と汚い手口を紹介。当然、最大のターゲットはFWキリアン・エムバペ(27)だったが「動じることなく耐え抜いた」とほめたたえた。
そして試合後のエムバペの強烈な一言も紹介した。
「もしクソに手を突っ込まなければならないのなら、クソに手を突っ込む。相手は、私たちがタキシードを着て現れると思っていたようだ。私たちには何でもできる。相手を打ち負かした」
レキップ紙は「冷静さを保つという美徳を発揮してW杯の準々決勝進出を決めた」と自国の代表に誇った。(松本愛香通信員)


