サッカーのFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会に臨む日本代表が25日、千葉市内で始動した。右鎖骨骨折を負ったMF鈴木唯人(24=フライブルク)も初日から合流した。
ランニングやパス回しなどの練習に参加。接触のあるメニューは回避したものの、元気な様子を見せた。「何不自由なく生活できているし、やっている(プレーしている)中でもそんなに気にしていない。別に痛みも全然ない」と明かした。
今月3日の試合で負傷。「折れたのは自分で分かった。初めてのけがだったので、自分でもあまり理解できない感じだった」と振り返る。「鎖骨が折れたのかも分かっていなかった。数時間後に手術もしたので、何もかも分からなかった」と吐露した。
順調に回復し、26人に選出された。シャドー(トップ下)は三笘薫、南野拓実らが負傷で選外。「他の選手と違う特徴を持っている。それを全部出して、チームのプラスになればいい」と自信を見せた。
31日の壮行試合アイスランド戦(MUFG国立)の出場可否は明言しなかった。初のW杯に向けては「間違いなく一番大きな舞台なので、非常に楽しみ。自分にやれることを精いっぱいやるだけ」と見据えた。

