J2清水MF石毛秀樹(21)が2戦ぶりの得点へ、不退転の決意で臨む。明日10日のホーム熊本戦に備え、8日は静岡市内で行われた非公開練習に参加。練習後は自分に言い聞かせるように言った。「ゴールを取れる時に必ず取りたい」。

 前節アウェー岡山戦では先発出場。0-0で迎えた後半12分にはゴール約5メートルの位置からフリーでボールを受けたが、シュートは枠外。同18分にもエリア内での決定機を外し、同20分に途中交代した。試合は引き分けたが、「絶対に決めなければいけなかった。監督によっては干されてもおかしくない」と猛省。それでも、小林伸二監督(55)は「肝心なのは次の試合で怖がらずにプレーすること」と奮起に期待し、明日の熊本戦では2トップの一角として先発起用する意向だ。

 一方で、チームは徳島からFW長谷川悠(29)を完全移籍で獲得。FWのポジション争いはさらに激しくなる。この状況でリーグ後半戦がスタート。石毛は熊本戦を先発のラストチャンスと位置付け、「結果を出して試合に出続けたい」と力を込めた。【神谷亮磨】