川崎フロンターレがFW小林悠(29)の2得点、MF阿部浩之(28)の誕生日弾などで浦和レッズに快勝し、5位に浮上した。
浦和は普段の3バックシステムから4バックに変更して臨み、前半はロングボール主体で攻めた。川崎Fは受けに回ったが前半16分、阿部の縦パスをゴール前で後ろ向きに受けた小林が、絶妙なターンで前を向き右足シュート。チーム初シュートで先制に成功した。直後の29分には、MF中村憲剛(36)の縦パスに抜けだした阿部が左足でネットを揺らし加点した。
後半頭から、浦和は「3バック」に戻し攻撃に圧力をかけてきた。川崎Fもカウンターからチャンスをつくるも、後半26分には小林がGKと1対1の大チャンスを外してしまう。後半28分、浦和はコーナーキックからMF柏木陽介(29)のキックをDF槙野智章(30)が頭で合わせ1点を返す。だが、後半37分、川崎FはMF家長昭博(31)が頭でそらしたボールに小林が抜けだしたところ、ペナルティーエリア内で浦和DF遠藤航(24)に後ろから押されて倒されPKを獲得。遠藤はレッドカードで退場になった。小林がゴール右隅に沈め追加点を決めると、2分後にはMF長谷川竜也(23)がダメ押し点を決め勝負あり。川崎Fは前節神戸戦の5-0に続き、4-1の快勝で5位に浮上した。



