新潟引退の野沢氏「選手応援して」営業マンデビュー

J2アルビレックス新潟の元GKで昨季限りで現役引退し、今年からクラブの営業部所属の野沢洋輔氏(40)が営業イベント“デビュー”した。

18日、新潟市のイオンモール新潟南で「海上保安庁の緊急通報番号『118』の周知イベント」と新潟のホーム開幕・第3節千葉戦(3月7日、デンカビッグスワンスタジアム)PRのコラボ企画に参加。ホーム開幕戦の来場を呼びかけた。

オレンジ色の法被をまとった野沢氏が開幕戦を告知した。千葉戦のチラシ600枚をスタッフとともに買い物客に配布。記念撮影やサインに応じながら丁寧に手渡した。正午から約2時間、ブースには列が途切れなかった。「今後も海上保安庁さんと協力したい」と海上保安庁のブースにも登場し、記念撮影をした。

1月1日付で営業部に配属後、ファンに直接会っての宣伝活動はこの日が初めてだった。「お疲れさまでした」と現役生活へのねぎらいの言葉をかけられるたびに「ビッグスワンに来てください」と観戦のお願い。「ファンの方々と触れ合う機会があって良かったです」と感想を話した。

「今季もワクワクするイベントをスタジアムで企画しています。開幕戦に足を運んで選手を応援してください」とアピール。2月8日には「ニイガタ・フットボール映画祭2020」(クロスパルにいがた)でのトークイベントにも参加する。営業マンとして表舞台に出る場面は増えそうだ。【斎藤慎一郎】