サッカー協会の田嶋幸三会長がコロナウイルス感染

  • 日本サッカー協会の入るJFAハウス

日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が新型コロナウイルス陽性であることが17日、分かった。

Jリーグは同日、東京都文京区のビル、JFAハウスで予定していた理事会後の記者会見を開始直前で急きょ中止していた。

16日に予定されていた会議を欠席していたが、その理由は体調不良だみられる。

JFAハウスには日本サッカー協会と、Jリーグなどが入っており、田嶋会長が執務をする会長室もある。

田嶋会長は2月末から3月初めまで海外出張に出ていた。北アイルランドでの欧州サッカー連盟(UEFA)の会議に出席し、米国での女子日本代表「なでしこジャパン」の国際大会を視察するなどしていた。

田嶋会長は日本オリンピック委員会(JOC)の副会長で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の理事も務めている、日本スポーツ界の中心人物。

国際サッカー連盟(FIFA)の理事も務めている。

◆田嶋幸三(たしま・こうぞう)1957年(昭32)11月21日、熊本市生まれ。筑波大-古河電工で活躍し日本代表としても国際Aマッチ7試合1得点。引退後はドイツのケルン体育大に留学しコーチ資格を取得。U-17(17歳以下)日本代表監督、日本協会の技術委員長、専務理事などを歴任。10年から副会長、11年からアジア・サッカー連盟(AFC)の理事、15年に日本人4人目の国際サッカー連盟(FIFA)理事となる。16年1月に初めて行われた日本協会の会長選で対立候補の原博実専務理事(当時)との一騎打ちを制し、日本協会の第14代会長に就任。18年3月に再任。今年1月の役員改選に伴う会長選挙で再選された。日本オリンピック委員会(JOC)の副会長で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の理事も務めている。