北海道コンサドーレ札幌MF深井一希が2月9日練習試合の川崎F戦で右太もも裏肉離れを発症し戦列を離れて以来、初の実戦に臨んだ。2本目に定位置のボランチで出場。

相手と競り合いを演じるなど45分間激しいプレーで回復ぶりをアピールし「チームとして狙っている守備のところは、途中から入ったけどできたかな」。チームの状態にも「間違いなく良くなっている。結果がついてきたのは自信になる」と手応えを感じていた。