山形の新クラブハウス完成、山田「環境が整った」

  • 山形の新クラブハウスにある選手ロッカー(撮影・野上伸悟)
  • 山形の新クラブハウスの玄関にあるロゴ
  • 山形の新クラブハウスにある選手ロッカーの表示ロゴ
  • 練習場(手前)に隣接する場所に完成した山形の新クラブハウス(撮影・野上伸悟)

J2モンテディオ山形の新クラブハウス完成セレモニーが5日、天童市の山形県総合運動公園で行われた。

同公園内の練習場に隣接した木造2階建てで、総床面積1170・57平方メートル(約354坪)を誇る。現クラブハウスの2・5倍でロッカールーム、大浴場、トレーニングルーム、メディカルルーム、食堂、ミーティングルーム、会見場などを備える。在籍13年目の山田は「自分がいるうちにまさかこのような日が来るとは思わなかった。何一つ申し分のない環境が整った。あとは自分たちがピッチで答えを出すだけ」と決意を新たにした。

今季は新型コロナウイルスの影響で2月23日の開幕戦終了後に中断。27日から約4カ月ぶりの再開が決まった。石丸監督も「過密日程の中、かなり過酷で今まで想像しなかったリーグになると思う。そんな中、素晴らしいクラブハウスを活用できるのは心強いし、チーム一丸となってJ1昇格を目指せる」と感謝した。

今後は備品や機材の搬入を行い、6月下旬から運用開始となる。相田社長は「選手を勧誘する時に『こういうクラブハウスがあるんだよ』と言えるものができた。しっかりとした基地が我々の手の中にあって、準備できる。これがゴールではなく、あくまでもスタート」とさらなる飛躍を約束した。【野上伸悟】