「クルマのまち、集える幸せ」と題し、名古屋グランパスが12日アウェーのセレッソ大阪戦で、クラブでは初の「ドライブイン・パブリックビューイング」を実施することになった。

新型コロナウイルスの感染対策で、今月はアウェーでの現地観戦は不可能のため、C大阪戦は愛知・豊田市のトヨタ自動車本社グラウンドで、生映像を見ながらマイカーの中から応援するイベントだ。午後5時半開場、試合は午後7時キックオフ。

参加台数は220台、参加費は5000円(※ダイナミックプライシング=価格変動制での販売)。既に一般販売は開始されており、完売次第終了となる。移動自粛の考えから応募は愛知県在住者のみ。車両の定員内であれば人数の制限はないが、家族やパートナーとの来場を呼びかけている。観戦にはFMラジオが必要。その他、詳細はクラブ公式ホームページなどで。