大宮が4連勝、V弾の渡部「すごく応援されていた」

  • 大宮対東京V 試合後、サポーターといっしょにジャンプしながら勝利を分かち合う大宮の選手たち(撮影・狩俣裕三)
  • 大宮対東京V 前半、選手に指示を出す大宮の高木監督(撮影・狩俣裕三)

<明治安田生命J2:大宮1-0東京V>◇第4節◇11日◇NACK

J2大宮アルディージャが、ホームで今季初の観客を迎えての公式戦を白星で飾り4連勝で首位をキープした。キックオフからわずか48秒。DF渡部がMF酒井の左からのグラウンダークロスを押し込み先制。今季初ゴールの渡部は「チームが勝てたことが一番良かった」と振り返った。

チケットは約4000枚の発売だったがこの日の観客は2271人。大宮ゴール裏の立ち見席には、4日のホームでのリモートマッチ・群馬戦で導入した600超のパネルサポーターを引き続き利用。観客がパネルの間に立ち、ソーシャルディスタンスを保ちながら満員のスタンドの演出がなされた。試合前からチームメートと「パネルがすごくいい」と話題になっていたという。DF渡部は「工夫してくれたクラブに感謝したい」とし「サポーターの方も声を出して応援したいと思いますが、拍手をいただいて、すごく応援されていた感じはした」。高木監督も「サポーターが足を運んでくれた中で勝ててよかった」と話した。