横浜Fマリノスは3日、大島秀夫監督(48)を解任した。鈴木健仁スポーティングダイレクター(SD)が、中山昭宏社長と並んで横浜市内で会見。その背景や理由に加え、後任監督についても見解を口にした。
◇ ◇
後任監督はどう選ぶのか? 鈴木SDは「今までの選定基準を少し見直している部分もある」と口にした。
これまでシティーフットボールグループ(CFG)のサポートを受け、海外に求める傾向が強かったが、日本人でも外国籍でも問わない考えだ。そしてこう話した。
「マリノスというクラブはすごく大きなクラブですし、僕自身も何名かの監督を今まで選んできたことがありますし、監督経験のない人を選んできたことももちろんあります。自分の中では、監督経験があまりなくても資質があれば、誰でも最初は初めてだからと思っていたこともあります。経験が邪魔することももちろんあると思います」
ここまで言ったところで「ただ」と口にし、今後の監督選びのヒントを口にした。
「やっぱりマリノスという大きなクラブで監督を近くで見ていて、相当なプレッシャーです。その中で勝っていかなきゃいけないってことを考えると、やっぱり監督の経験が絶対に必要かなと」
この言葉からは、経験値の高い、勝つことへの実績を持つ人物が浮き上がった。



