サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会全64試合を日本で無料生中継しているインターネットテレビ局のABEMAが24日、日本が歴史的な勝利を挙げたドイツ戦を放送した23日の1日の視聴者数が1000万を突破し開局史上最高を記録したと発表した。

日本-ドイツ戦は本田圭佑が解説を務め、SNS上などで話題をさらった。

「新しい未来のテレビ」を掲げるABEMAは22日にアルゼンチン-サウジアラビア戦を独占配信。この日1日の視聴者数が、開局史上最高を記録したと発表したばかり。

2日連続で「開局史上最高」と日本代表ばりの好スタートを切った。