Rマドリードのスペイン代表DFダニエル・カルバハル(23)が、自身にかけられている、かみつき疑惑を否定した。

 英サッカーサイト「フットボール・エスパーニャ」が伝えている。

 14日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦、Aマドリードとのスペイン対決に出場したカルバハルだが、同選手が相手のクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(28)との競り合いの際に、右腕にかみつき、さらに腹部にパンチを見舞っているようにも見える映像が一部メディアに取り上げられた。

 しかし、カルバハルは自身の公式ツイッターで、「試合後、僕が相手選手にかみついたと非難されていることを知った。けれど、僕は誰にもかみついていないし、かみつこうとすらしなかった」とツイートし、かみつき疑惑を否定した。一方で、腹部を殴打した疑惑については言及を避けている。【超ワールドサッカー】