ハリル氏、モロッコかサウジの代表監督に就任可能性

サッカー元日本代表監督で現在、フランス1部ナントを指揮しているバヒド・ハリルホジッチ監督(67)が、モロッコとサウジアラビアの代表監督に就任する可能性があると、フランス紙レキップが報じた。

ナントは26日から2019-20年シーズンの練習がスタートする。20年6月までの契約を結んでいるハリルホジッチ監督は現場入りする。だが、クラブの幹部はサブリ・ラムシ氏(47)を好んでおり、ハリルホジッチ監督の代わりに指揮を執ってもらいたいと考えているという。

同紙は、ハリルホジッチ監督はナントから契約解除された場合、モロッコとサウジアラビアの代表監督に就任する可能性があると伝えた。モロッコ代表は、現在行われているアフリカ選手権後にルナール監督が退任するため、後任としハリルホジッチ監督の就任を考えているという。

ハリルホジッチ監督は過去に同国のラジャ・カサブランカを指揮して、1997年にアフリカチャンピオンズリーグで優勝し、翌年には選手権で優勝に導くなど、モロッコのサッカーをよく知っている。

また、サウジアラビアの代表監督も選択肢の1つだと報道。過去にアル・イテハドの監督を務めていおり、もし就任した場合は、22年のW杯カタール大会アジア予選で、日本代表と戦う可能性もある。(松本愛香通信員)