レアル・ソシエダードのFIFAワールドカップ(W杯)日本代表MF久保建英(21)がアウェーのエスパニョール戦で、豪快ボレー弾を決めるなどし、勝利に大きく貢献した。

このゴールは久保にとって、スペイン初年度の19-20年シーズンのマジョルカ時代に記録したリーグ戦1シーズンの自己最多得点の4ゴールに並ぶものとなり、さらにスペインリーグでの記念すべき通算10得点目となった。

試合を通じて厳しいマークに遭ったが、誘発したオウンゴールも含む、2点に絡む大活躍を見せてリーグ戦3試合連続のフル出場。

勝利に大きく貢献し、2節続けて試合のMVPに選出された。

◆試合後の取材エリアでの久保の一問一答◆

-リーグ戦3試合ぶりの勝利。2得点に絡んだ率直な気持ち

「特にこんなところで満足していてもはじまらないですし。今週に限っては他の、僕らを追走するチームが勝っていたので、どうしても勝たなければいけない試合でしたし。前回は勝ち点を落としてはいけない相手に勝ち点を落とした(=下位のバリャドリード負け)ので、チームも引き締まっていましたし。

かといって最後のところはもっと試合をうまく締めなければいけないっていう話も、監督からあって。やっぱり勝てばいい、たまたま勝てばいいっていう試合は、リーグ戦ではない方がいいので。

トーナメントだったらまた別ですけど。リーグ戦はしっかりチームとして、戦術を練って、その上でプランがはまって勝つというのはベストだと思うので。

今日は途中まではうまくいっていましたけど、最後のところでエスパニョールの猛攻に耐える形になったのは、監督も結構怒っていたので。そういったところをまた今週末に向けて気を引き締めていけたらいいかなと思います」

-フル出場が増え、攻撃の主軸になっているが

「信頼してもらえることがすごくうれしいですし、これだけの選手がいて、これだけのチームの中で、僕がこうやってフル出場だったり、目に見える信頼をしてもらっているというのは、責任も感じますけど、すごくうれしいもあるので。

本当にこういう恵まれている環境を大切にして、今のうちにどんどんどんどん、選手として進化していけたらいいかなと思います」

-ゴールを誰かにささげているようなパフォーマンスがみられたが?

「代理人が来ていたので(笑い)、っていう感じですね」(おわり)

(高橋智行通信員)

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