バルセロナのシャビ監督(43)がリーグ戦2敗目を喫した後、「今季最低の試合だった」と完敗を受け入れた。

首位バルセロナは26日にスペインリーグ第23節でアルメリアとアウェーで対戦。2位レアル・マドリードとの勝ち点差を10に広げる絶好の機会となったが、前半24分にエル・ビラルに許したゴールを最後まで返せず0-1で敗れ、公式戦2連敗を喫した。さらにスペインリーグでの連勝が7で止まり、14試合ぶりの黒星となった。そんな中、試合後にシャビ監督が記者会見に出席した。そのもようをスペイン紙ムンド・デポルティボが伝えている。

シャビ監督はこの日の敗戦について「今季最悪の試合をやってしまったのでとても腹が立っている。特に前半は酷かった。パス回しがうまくいかず、インテンシティやプレーのリズムを欠いていた」と出来の悪さを認めていた。

続けて、「我々は今日失敗してしまったので、サポーターに謝罪しなければいけない。前半の出来は理解できなかったし、率直に言って悪かった。疲労や欧州リーグ敗退の影響もあったと思うが、もし我々がスペインリーグに優勝したいなら、頭を切り替え、多くのことを変えていく必要がある」と今後の課題を挙げていた。

バルセロナはこの後、来月2日にレアル・マドリードと国王杯準決勝第1戦をアウェーで戦うことになるが、今の悪い流れを払拭するための最大のライバル相手との非常に重要な一戦となる。(高橋智行通信員)