レアル・マドリードの元ベルギー代表FWアザール(32)が来季まで残る契約を全うすることを宣言した。

Rマドリードは6日、国王杯決勝でオサスナを下し、9季ぶり通算20回目の優勝を達成。その際、今季ほとんど出番のないアザールがスペインのラジオ局カデナ・コペのインタビューに答えた。

アザールは19年夏、クリスティアーノ・ロナウドの後釜として期待され、チェルシーから移籍金1億ユーロ(約145億円)の5年契約でRマドリードに入団。しかしその後、度重なるケガに苦しめられ、4季目を迎えた今季はアンチェロッティ監督の戦力にほぼ入っていない。ここまでの公式戦成績は9試合332分出場、1得点1アシストと出番を得るのに苦しんでいる。

このような状況のため、スペインメディアでは今夏の放出候補と報じられている。そんな中、アザールはカデナ・コペに来季去就について質問され、「残り1年の契約を全うするかって?もちろん」と継続の意思を表明。続けて「出場機会を得られることを願っている。今季は難しい1年だったが、非常に大きなクラブで過ごした1年だった」とし、アンチェロッティ監督との関係については「監督とも選手たちとも良い関係を築いている」と問題がないことを強調していた。(高橋智行通信員)

【関連記事】海外サッカーニュース一覧>>