セリエAのサレルニターナは10日、パウロ・ソウザ監督(53)を成績不振で解任し、後任にフィリッポ・インザーギ氏(50)が就くと発表した。今季のチームは開幕から3分け5敗と未勝利で19位に低迷。9月27日のエンポリ戦から3試合連続完封負けを喫した。

インザーギ氏は現役時代にユベントスやACミランなどで活躍し、セリエA通算370試合156ゴールを記録。イタリア代表としても06年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で優勝した。14年にACミランで監督としてのキャリアをスタートしたが、シーズン終了後に解任され、その後は主にセリエBで監督を務め、昨季はレッジーナを指揮した。

弟のシモーネ・インザーギ氏(47)はインテル・ミラノで監督を務めている。