約3カ月ぶりに先発復帰した日本代表MF久保建英(24)が敗北を喫したヘタフェ戦後、「今日は僕たちの日ではなかった」と残念がった。

Rソシエダードは22日にホームで行われたスペインリーグ第33節でヘタフェと対戦した。約3カ月ぶりに先発復帰した久保は、右サイドを起点にプレーした。試合を通じてスルーパスやクロスを狙い、味方の決定機をお膳立てしたが、チームは前半のゴロチャテギのオウンゴールによる失点を最後まで返せずに0−1で敗れた。

試合後に久保がインタビューに応じたもようをスペイン紙アスが伝えた。まずヘタフェ戦について、「相手は時間稼ぎをしたがり、何度もファウルを犯していた」と感想を述べ、試合後のいさかいについては「最後に何が起きたのかは分からない」と返答した。

さらに結果に関して、「先日素晴らしい試合をしてきたが、今日は僕たちの日ではなかった」とPK戦の末に制した国王杯決勝アトレチコ・マドリード戦と同じような内容にできなかったことを悔しがった。

そして、国王杯優勝祝賀会が影響したかという質問に対して、「その代償を払ったとは思わない。ヘタフェは良いプレーをしていた」とコンディションが悪かったわけではないことを強調した。(高橋智行通信員)