イングランド・プレミアリーグは20日(日本時間21日)に第33節のクリスタルパレス-ウエストハムが行われ、スコアレスドローに終わった。この試合で残留圏の17位ウエストハムが勝ち点1を獲得したことで、20位ウルバーハンプトンとの勝ち点差が16に開き、5試合を残してウルバーハンプトンの2部降格が決定した。
今季開幕5連敗でスタートしたウルバーハンプトンは、その後11連敗を喫するなど開幕から19戦未勝利(3分け16敗)と苦しんだ。1月3日のウエストハム戦で初勝利をつかんだものの、浮上のきっかけを得られないまま降格となった。
これを受けてネイサン・シー会長は声明を発表。「降格が確定したことは、ウルブズに関わる全ての人にとってつらい瞬間です。これは非常に残念な結果ですが、私が12月に就任して以来、明確かつ確固たる姿勢で対応できるよう準備を進めてきました。今季は皆さんの忠誠心と忍耐力が試されたシーズンだった。ホームでもアウェーでも、皆さんの応援は決して当たり前のことではなかった。皆さんはもっと良い待遇を受けるに値する存在であり、心から誇りに思えるクラブを作ることが、これから私たちが取り組むすべての原動力となります」とファンへメッセージを送っている。

