レアル・マドリードは23日、ブラジル代表DFミリトン(28)とトルコ代表MFギュレル(21)が大腿(だいたい)二頭筋を負傷したと発表した。

ミリトンとギュレルは21日にホームで行われたスペインリーグ第33節アラベス戦にそろって先発出場。ミリトンは前半終了間際に左足の痛みで交代を要請し、ギュレルは問題なく後半13分までプレーしたように見えたが、その後に問題が発覚した。

クラブが2日後の23日にMRI検査を実施した結果、ミリトンは左足大腿二頭筋負傷、ギュレルは右足大腿二頭筋負傷と診断された。スペイン紙アスによると、両選手ともにクラシコを含む今季残りのリーグ戦6試合すべてを欠場する見込みであるとのことだ。

ミリトンは今季4度目の負傷。1度目は足首捻挫で1試合、2度目は右足内転筋負傷で2試合、3度目は左足大腿二頭筋肉離れで約4カ月、24試合を欠場した。同紙によると、度重なる筋肉系のけがのため、ワールドカップ(W杯)に出場できるかどうかは不透明な状況であるという。今季ここまで公式戦21試合出場し、2得点1アシストを記録していた。

ギュレルがけがを負うのは今季初。順調に回復しており、W杯出場は問題ないと見られている。今季の公式戦成績は50試合出場、6得点12アシストで、中盤の柱の一人として素晴らしい活躍を披露してきた。(高橋智行通信員)